初期臨床研修

研修医の1日

初期臨床研修の2年間は、基本的救急処置を含むプライマリーケアを習得し、各診療科をローテートすることでさまざまな患者さんへの対応力を身につけます。

研修医1年目
山内英暉(やまうち・ひであき)さん

8:30消化器内科・神経内科合同カンファレンス

各科で毎日開かれるカンファレンスの他に、週に1回、合同カンファレンスが行われます。
担当患者さんの所見や治療方針についてプレゼンします。

10:00教授回診

教授回診では、担当患者さんの検査の結果や状態を報告します。
指導医がフォローしてくれることもありますが、患者さんの状態をしっかりと把握する必要があります。

11:00病棟業務

病棟では指導医に相談しながら、看護師に患者さんの副作用の観察を依頼することがあります。
コメディカルスタッフとの連携がとても重要です。

12:00ランチ

研修センター内にある研修医室で、同期や研修2年目の先輩方と一緒に食べることが多いですね。
互いに情報交換をすることも。

13:00症例の検討

時間がある時は、指導医や先輩医師が研修医を集めてレクチャーをしてくれます。
留学生に合わせた英語での指導に緊張しました。

14:00内視鏡検査とシミュレーション

患者さんへの下部消化管内視鏡検査を見学させてもらい、その後、シミュレータを使った内視鏡の指導を受けました。
実際にやってみると難しさを実感します。

16:30ECS臨床英語勉強会

週2回、英語での医療面接を学ぶ勉強会があります。
医学英語やコミュニケーションに必要な英語を楽しく学んでいます。

ER型救急部研修

本学医学部附属病院では全国でも稀な1次救急から3次救急までのすべての救急患者を受け入れるER型救急診療を行っています。
初期臨床研修では、月4回程度の研修を受けることで救急患者さんに対応するためのスキルを身に付けることができます。