歯科医臨床研修

メッセージ

「福井大学医学部附属病院での歯科臨床研修」

研修責任者 佐野 和生(1978年九州大学卒 専門分野 口腔外科学)

福井大学医学部附属病院歯科口腔外科では、腫瘍、嚢胞、炎症、外傷、顎変形症などの口腔外科疾患の治療に加え、う蝕や歯周疾患などに対する歯科治療、インプラント治療も行っています。また、全身疾患を有する方々が多く受診されるのも大学附属病院の特徴と思われます。
研修の1年目は基本コースとしていますが、早期に主治医として外来、入院治療に携わることができるよう配慮しています。
2年目には希望により3か月間から1年間の麻酔科研修及び救急部研修を通じて全身管理を学ぶこともできます。また、大学院に入学し、臨床を行いながら博士号取得を目指すことも可能です。さらに、口腔外科専門医取得も視野に入れて研修に励んでいただければと思います。
海、山、川といった自然に恵まれ、食べ物も大変おいしい福井で歯科臨床研修を行ってみませんか?

「福井大学医学部附属病院における歯科医師臨床研修」

研修医 吉田 寿人(平成26年 九州大学歯学部卒)

研修を始めて4か月がたちました。日々忙しいながらも充実した毎日を送っています。福井大学病院の歯科口腔外科では外来と病棟を分けることなく、医局員全員が両方を担当しています。その分、覚えなければならないことも多く、研修当初はうまく時間配分もできず苦労しました。しかし、佐野教授をはじめとする医局員の方の丁寧な指導のおかげで、少しずつですが自分のできる範囲が増えてきました。外来では、一般歯科治療から小手術までを幅広く経験させていただき、病棟業務では早期から担当医として、口腔癌から炎症に至るまで様々な症例を担当させていただいております。  また、福井大学病院では初期研修医が大学院(博士課程)も兼ねることができ、他大学に比べて早期に学位取得ができます。私自身も臨床終了後および休日を使って、腫瘍病理学教室で研究させていただいております。臨床と研究の両立は想像していた以上に大変ですが、佐野教授や他の医局員の方々のご協力もあり継続できています。 福井大学病院は、臨床と研究の両方を頑張りたいという意欲の高い人にはお勧めの研修施設だと思います。