初期臨床研修

指導医メッセージ

第1外科 小練 研司

「福井のような田舎で充実した研修ができるのですか?」とよく質問されます。しかし当科は同規模国立大学附属病院の中でもトップクラスの症例数を誇り、経験豊富な指導医の下、臨床修練医に多数の執刀機会が与えられています。また全国的にも数少ない日本肝胆膵外科学会高度技能医、内視鏡外科学会技術認定医を擁し、手術手技だけでなく周術期管理、病理診断、化学療法なども学べます。2016年4月より五井孝憲先生が新教授となり、フレッシュな雰囲気の中、全員が「どんな患者さんでも真摯に粘り強く治療していく」という意識を持って診療にあたっています。良医しか育たない絶好の環境の中で、皆さんと一緒に仕事できる日を心待ちにしております!

消化器内科 松田先生

福井大学病院での臨床研修の特徴は、多様な疾患を経験できることにあります。大学病院として、他の医療機関では診断・治療が困難と判断された多くの症例が当院に入院してきます。そうした患者さんを担当し、指導医とともに病態を検討し診療することで、各症例に対して深く考察する習慣が自然と形成されます。また、当院は救急外来が充実しており、地域の中核病院としての役割を担っているため、いわゆるcommon diseaseの方も数多く担当できます。そのため、福井大学病院での臨床研修を通じて、広い視野と深い視点が養われていきます。診療科や職員間の風通しの良さも当院の特徴です。研修される先生方には是非、これらの点を実感して頂けたらと思います。

産婦人科 知野先生

こんにちは。産科婦人科17年目の医師です。
出身は大阪府で、大学入学から福井を拠点としていますので、福井の方が長くなってしまいました。主人は岐阜県出身の皮膚科医師です。
5年前に出産し、1年間の育児休暇を取得してから復帰しました。両親はあてにできず、復帰前はとても不安でしたが、院内に保育園があり、安心して働くことができました。
産婦人科は、女性特有の疾患を診断から治療まで行え、女性それぞれのライフステージに寄り添える魅力ある仕事です。
毎日、保育園・医局員・家族に支えられて、楽しく働いています。

救急部 山田 直樹(何期生かはひ・み・つ♡)

これから初期研修医となる皆さんへ

福井大学病院研修3カ条
  1. 体も心も健康に
    医者の不養生では患者さんからも周囲のスタッフからも信頼されないよ。休むのも仕事のうち、自分に合ったストレス発散法を見つけて(暴飲暴食、喫煙はだめ)!
  2. 仲間を大切に
    当直を代わってもらったり(冬に交代でインフルエンザに罹るのはあるある)、一緒に怒られたり、きっと何人かは自分の大切な日(結婚式等)に来てもらったりします。切磋琢磨した仕事仲間は一生の宝物だよ。
  3. 聞く、そして調べる
    聞くのは研修医の特権!耳学問大歓迎!でも釣った魚はいずれ腐ってしまうよ。魚の釣り方をマスターしよう。だから自分で調べてみて。来年後輩に教えてあげたら「〇〇先輩って素敵」ってことになるかも!?
福井大学病院のいいね
  1. 先輩やスタッフが多い(教え好き)
  2. CommonなものからRareなものまで豊富(総合病院的要素)
  3. 文献アクセスが容易(司書さんも)

皆さんの初期研修をスタッフ一同、応援します!