臨床研修評価項目
PG-EPOC 評価項目一覧
【研修医評価票Ⅰ / Ⅱ / Ⅲ】
評価票I「A.医師としての基本的価値観(プロフェッショナリズム)」に関する評価
(4 段階評価:4=期待を大きく上回る、3=期待通り、2=期待を下回る、1=期待を大きく下回る、-=観察機会なし)
A-1.社会的使命と公衆衛生への寄与
A-2.利他的な態度
A-3.人間性の尊重
A-4.自らを高める姿勢
良かった点(フリーコメント)
改善すべき点(〃)
評価票Ⅱ「B.資質・能力」に関する評価
(4 段階評価:4=上級医として期待されるレベル、3=臨床研修の終了時点で期待されるレベル、2=臨床研修の中間時点で期待されるレベル、1=臨床研修の開始時点で期待されるレベル)
B-1.医学・医療における倫理性
B-2.医学知識と問題対応能力
B-3.診療技能と患者ケア
B-4.コミュニケーション能力
B-5.チーム医療の実践
B-6.医療の質と安全の管理
B-7.社会における医療の実践
B-8.科学的探究
B-9.生涯にわたって共に学ぶ姿勢
良かった点(フリーコメント)
改善すべき点(〃)
評価票Ⅲ「C.基本的診療業務」に関する評価
(4 段階評価:4=後進を指導できる、3=ほぼ単独でできる、2=指導医がすぐに対応できる状況下でできる、1=指導医の直接の監督の下でできる、-=観察機会なし)
C-1.一般外来診療
C-2.病棟診療
C-3.初期救急対応
C-4.地域医療
良かった点(フリーコメント)
改善すべき点(〃)
【基本的臨床手技の登録 / 参照】
臨床手技
(5 段階評価:4=後進を指導できる、3=ほぼ単独でできる、2=指導医がすぐに対応できる状況下でできる、1=指導医の直接の監督の下でできる、0=介助ができる)
(全26項目)
1)気道確保
2)人工呼吸(バッグ・バルブ・マスクによる用手換気を含む)
3)胸骨圧迫
4)圧迫止血法
5)包帯法
6)採血法(静脈血)
7)採血法(動脈血)
8)注射法(皮内)
9)注射法(皮下)
10)注射法(筋肉)
11)注射法(点滴)
12)注射法(静脈確保)
13)注射法(中心静脈確保)
14)腰椎穿刺
15)穿刺法(胸腔)
16)穿刺法(腹腔)
17)導尿法
18)ドレーン・チューブ類の管理
19)胃管の挿入と管理
20)局所麻酔法
21)創部消毒とガーゼ交換
22)簡単な切開・排膿
23)皮膚縫合
24)軽度の外傷・熱傷の処置
25)気管挿管
26)除細動
検査手技
(5 段階評価:4=後進を指導できる、3=ほぼ単独でできる、2=指導医がすぐに対応できる状況下でできる、1=指導医の直接の監督の下でできる、0=介助ができる)
(全5項目)
1)血液型判定・交差適合試験
2)動脈血ガス分析(動脈採血を含む)
3)心電図の記録
4)超音波検査(心)
5)超音波検査(腹部)
診療録
(5 段階評価:4=後進を指導できる、3=ほぼ単独でできる、2=指導医がすぐに対応できる状況下でできる、1=指導医の直接の監督の下でできる、0=介助ができる)
1) 診療録(退院時要約を含む)の作成
退院時要約には、病歴、身体所見、検査所見、アセスメント、プラン(診断、治療方針、教育)、考察等を記載する
2)各種診断書(死亡診断書を含む)の作成
【指導医・上級医評価】
(4 段階評価:4=満足、3=どちらかといえば満足、2=どちらかといえば不満、1=不満)
指導医評価
1)医療面接・基本手技の指導
2)考え方の指導
3)研修意欲の高め方(やる気を出させた、自分の指導に責任を持ったなど)
4)研修医の状況への配慮
5)指導を受けた医療の水準(診断・治療の水準)
6)安全管理の指導
7)患者・家族に対する態度の指導
8)メディカルスタッフに対する態度の指導
9)フリーコメント
総合評価
10)総合評価
11)フリーコメント
【診療科・病棟評価】(診療科毎)
(4 段階評価:4=満足、3=許容範囲内、2=不満、1=評価不能)
福利厚生
1)休暇・休養
2)フリーコメント
研修内容
3)経験症例数
4)経験症例の種類
5)経験手技・検査の数
6)経験手技・検査の種類
7)研修の時期
8)研修期間
9)症例検討会、講習会などの教育システム
10)フリーコメント
人的支援体制
11)研修医間の連携
12)指導医間の連携
13)メディカルスタッフからの支援
14)フリーコメント
【研修医療機関単位評価】(研修施設毎)
(4 段階評価:4=満足、3=許容範囲内、2=不満、1=評価不能)
福利厚生
1)食事
2)宿舎
3)フリーコメント
設備
4)机・ロッカー
5)宿直室
6)図書・医療情報検索の設備状況(インターネットなど)
7)技術研修用情報
8)症例検討会、講習会などの教育システム
9)フリーコメント
人的支援体制
10)研修事務担当者からの支援
11)診療情報へのアクセス
12)フリーコメント
【プログラム全体の評価】
(4 段階評価:4=勧められる、3=おおむね勧められる、2=あまり勧められない、1=勧められない)
1)新たに臨床研修を受ける人に対してあなたはこのプログラムでの研修を勧めますか。
2)フリーコメント